第3回 スザンヌ
当館で解説している命理学は、何度も申し上げているように、古代の中国哲学理論に加え、人生の基本理念である佛教の教えを元に人生を分析しております。“気になる有名芸能人シリーズ”の第三回目は“スザンヌさん”を取り上げました。ここ数年仕事運が順調なスザンヌさんですので、本館の分析を読み、または読んだとしても信じるか、無視するかはご本人に“その福が有るか無いか”と言うことになります。若いスザンヌさんがこれからの人生を歩む上で、星海としては老婆心ながら忠告を差し上げたいと思います。
1986年10年 28日生まれ、熊本出身、本名山本紗衣(やまともさえ)のスザンヌさんは、2007年頃に持ち前の“おバカキャラ”がブレイクし、人気急上昇となりました。混血児でハーフ顔が可愛いいスザンヌさんですが、実は非常にプライドが高く、自分の考え方を通すまで主張する頑固な性格を持ち備えております。これ程までに強い性格ですので、自分から“ごめんなさい!”を素直に言うことは不得意です。命運上金銭には恵まれているので、“自分は成功している!”と自意識過剰になりやすく、半面、「従格」(じゅうかく)と言う命運にあるため、女性としての幸福を掴むのが、よほどの人生修業(自分磨き)を重ねない限り難しいということになります。「従格」を分かり易く説明しますと、“服従”、“従う”の意をより掘り下げた状況、つまり一時的な雰囲気に流され、人生の中で取り返しのつかない誤った判断をしてしまう傾向が多々ある!と言うことです。
命理学では「従格」の人に対して、人生修業、勉学、社会貢献の推進等を忠告致しますが、スザンヌさんの場合、失礼ながら申し上げますと、人生修業って何?社会貢献って何?勉学と言っても何から勉強したら良いの?等々、“人生の基本”さえもわかっていないことでしょう。
高校を中退、ご両親は離婚、既に継父がいるスザンヌさんですが、命運上でも“お父様が何人もいる!”ことがわかります。言い換えれば、お母様の素行も子孫代々に影響を与えるので、キャサリン様(清美様)におかれましてもまだまだ若いので、人生の中で責任を持った行動を取って頂きたいものです。
スザンヌさんがこれからも息長く芸能界で活躍して行くためには、前述の人生修業等の他にもうひとつ大切なことは、一般教養として主要外国語である英語を習得することです。将来“おバカタレント”がおバカのままで終わるか、或いは汚名を返上、奮起して“インテリタレント”になるか、自らの運命を賢く切り拓いて行くことを期待しております。
(スザンヌさんに見合ったラッキーアイテム、琉璃製ハートペンダントを紹介します。 「琉璃のような気高さ」求め、聡明な女性へと変身下さい。もしもスザンヌさんご自身から要望がありましたら、プレゼントしたいと思います。)
2009年5月13日 星海